花粉症は遺伝か?

花粉症は遺伝するといわれています

花粉症は遺伝する

花粉症は遺伝系の病気です。

 

両親ともに花粉症の場合、約43.2%の子は花粉症を発症し、逆に両親共花粉症でない場合11.6%の子どもしか花粉症にならないというデータがあります。

 

また、遺伝は母親の影響を強く受けることもわかっています。母親だけが花粉症だった場合約32.8%、父親のみが花粉症だった場合は約23.4%の子が花粉症だったというデータもあります。

 

生活環境もあるのでデータそのものの数字の割合で遺伝するとは言えませんが、他の研究結果でも花粉症などのアレルギーは遺伝の影響が大きいと言われています。

 

内容としては、IgE抗体などの抗体を多く作る体質を遺伝として引き継ぐことが分かっています。この抗体が以上に作られることでバランスが崩れ、花粉などのアレルゲンに過剰に反応してしまうのが花粉症です。

 

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遺伝だからと諦める前に

このように花粉症は遺伝の影響が強いことがわかっています。

 

ただし、両親が花粉症だからと言って必ず発症するというわけではありません。発症しやすい体質であるということになります。また、両親共に花粉症でない子どもも、現代の食生活や生活環境によって花粉症を発症する子が増えてきています。

 

花粉症になりやすい体質の子もそうでない子も、食生活や睡眠時間などに気をつけて花粉症を発症しにくい生活を送ることが大事です。生活環境や食生活の乱れで、花粉症の発症年齢が早まったり、症状が重くなったりします。

 

遺伝しやすい人ほど対策を

また、発症する前から花粉を吸い込まない対策はとても大事です。

 

花粉症になりやすい遺伝子の子は、花粉症になりにくい子よりも花粉と触れる量が少なくて発症します。反対に、花粉症になりにくい子でも毎年花粉を多く吸い込んだり浴びたりしていると、ある日突然に許容量を超えてしまい花粉症になってしまうこともあります。

 

両親共に花粉症の親を持った場合は、花粉症を発症しないように高脂質の肉類などや添加物などの多い食事を控え、規則正しい生活を送り、なるべく花粉と触れないようにすることが特に大事です。

 

また、遺伝で抗体を多く作りすぎる体質を引き継いでいます。この抗体の生産を正常にするには、免疫バランスを整えることが大事です。免疫バランスは腸内環境と密接な関係があるので、発酵食品や乳酸菌などを多く食べるなどして腸内環境を整えることもおすすめです。

 

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【参考外部サイト】
※ロート製薬 子どもの花粉症

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